2010年5月26日水曜日

神の径

24日の日曜日、バンヤントゥリーで、そらみつみそらさんのお話会をしました。

若いお兄さんがそらみつさん、九州の阿蘇でのアースガーディアンサークルツアーでの写真です。

「神経って神の径って書くでしょ?」と言う言葉を聴きました。
神の径が人間の身体を通っていると考えるといろんなことが腑に落ちます。
クラニオサクラルのワークでは、宇宙からやってくる波を人間の身体が呼吸していると捉えます。
肺での呼吸とは別にこの呼吸を第1次呼吸と呼びます。宇宙の気(プラーナ)を細胞の一つ、一つが呼吸していると考えてください。この生命エネルギーの呼吸が命の基盤です。そしてその生命エネルギーは、背骨の中にある中枢神経にもっとも強く流れます。仙骨(腰の付け根にある骨)から背骨を通って頭へ流れる宇宙の気は、神の気の流れ、人間の中を流れる神の通り径です。
そして、神経と脳には、脳脊髄液という液に満たされています。この液には、光の粒子である光子がいっぱいはいっています。自分自身の背骨の中を光の粒がいっぱい動いています。

私達が、肉体を持って生きていることが、光を地に降ろす、神の意思を実現することです。
そんなふうに考えると、日々の生活の仕方や自分自身の身体との付き合い方も違ってきませんか?

ちなみに、ウィキペディアでは、こう書かれています。
「日本語の「神経」は杉田玄白らが解体新書を翻訳する際、神気と経脈とを合わせた造語をあてたことに由来しており、これは現在の漢字圏でもそのまま使われている。」
だそうです。このへんの話も興味深いですね。

そらみつさん、その日、バンヤントゥリーに泊まっていかれました。
お世話になるんで、とおっしゃって、お土産をたくさん頂きました。
その中に、日本酒が一本。持ってきた聞いた本人が、本当に楽しそうにお酒飲んで、あっという間にお酒がなくなりました。
そらみつさんの場合、夜には、お酒をしっかり飲んで、人間にもどる必要があるみたいでした。

そう言えば、アースガーディアンサークルの合宿で大受けしていたプラちゃん、休み時間の度に、いこいでしたっけ、安くて強いタバコがんがん吸ってました。
この人も、上と繋がりすぎていて、時々たばこ吸わないと人間やっていられないようです。

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