2010年2月23日火曜日

地球の守護神になるーアースガーディアンサークルの体験談

こんにちは、みなさんお元気ですか?
今日は、すっかり春の陽気ですね。
私達は、今年初めてベランダでランチしました。
サラダ、ピッツァに菜花の豆乳のポタージュ・・・・
美味しかった~~~~~~
4月、5月にドイツからお呼びするトランスミッション・オブ・ライトの創始者サンパティのワークショップの準備を忙しくしています。
今日、2008年に初めてドイツで行われた アースガーディアンサークルに参加したマスタさんから体験談を頂きました。
トランスミッション・オブ・ライトのホームページ用に書いていただいたものですが、とても美しい文章です。ここでも紹介させていただきます。
以下マスタさんの文章です。

トランスミッション・オブ・ライトにとって3つめに、サンパティを通して降りて来たこのアースガーディアン・サークルについて、1dayのイントロダクションのワークショップで、一瞥の体験はしていたものの、トレーニングって何をするんだろう?
タイトルから想像するに、これまでのような個人に向ける探求や癒しとは違うだろうな。

アースガーディアンサークル
今、私たち人間のエゴと無意識からくる破壊のためにこれまでの生命体系を保ち続けることが難しくなっている地球、
それでもどうにかしてともに再生していく道を歩んでいきたい私たちの誰もにとって、とても興味深いテーマにつながるであろう
このアースガーディアンサークルのトレーニングとは、果たして一体どんなものになり得るのだろう?
私のような、小さなひとりの、まるで自分の人生だってままならない者に一体何ができるというのか?
そんな疑問と、でもそれを大きくカバーするほどの予感と期待で、サンパティのグループの前にはいつも感じる、未知なのに、懐かしい誰かに会いに行くときのような興奮に胸を高鳴らせてドイツで行われたトレーニングへと向かいました。

そうしてやってきた、このトレーニングの初日、私たちがしたのは、まずはそんな自分のもっている ”枠” を超える練習のようなものでした。
マインドでなく、意識にチューニングして、その軽さ、広がりにのること。
そしてイマジネーションの力。私たち人間がもつクリエイティビティの力を目覚めさせること。また、素晴らしい瞑想キャンプでもありました。
というのも、トレーニングの時間のほとんどを私たちはただ静かに座って過ごしたからです。
呼吸やマインドを見守って座る瞑想よりも、地球に住い、構成する命たちの、聖なる”ガーディアン”にチューニングしながら、その気配に囲まれ、部屋の外に広がる自然に包まれているのを感じながら座ることは驚くほど容易に深く、高くいける、瞑想の体験でした。

その中で私たち人間もまた、聖なる存在の ”仲間” として受け入れられていることを感じながら。

”瞑想”はその大きな鍵だということの認識。

そして、最終日には大雨、雷、稲光・・・!まるで天地創造の様子をみているかのような自然界とのシンクロも起こり、私たちの試みが祝福されていることを感じました。
そのあと私はデンマークにある美しいOSHOコミューン、RISKに行き、私なりにこれから目指すライフスタイルを体験しに行きました。
RISKは自然と共生し、サイレンスと愛とクリエイティビティの意識に包まれたすばらしいコミューンです。

アースガーディアン・サークル トレーニングでの体験と、RISKでの体験は、私のハートに道を指し示してくれた気がします。
地球に住むガーディアンのひとつ、ニューマンとしての人間(わたしたち)が、地球が本来の波動を生きるために差し出すことのできるヴィジョン(それはわたしたちそれぞれの人生に関わっていて、それぞれにちがう)とは何か? 
そしてそれは私たち人間にとっても、その本来のパワーを生き、この危機を大きなトランスフォーメーションの機会とするためのものだ、と確信させてくれる体験となりました。

この”旅”をともにしてくれた仲間達、緑に囲まれた美しい会場と宿泊場所、毎日素晴らしくクリエイティブでおいしい料理を提供してくださって、
私たちのモチベーションをあげっぱなしにしてくれたウルスラさんとその友人の方達、
そして、アースガーディアン・サークルを今この時、地球に降ろしてきて紹介してくれたサンパティに、愛と感謝を・・・                  masta

今年の5月1日~4日日本初のアースガーディアンサークル・トレーニングを愛知県豊田市足助にて開催します。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
http://www.transmissionoflight.net/cn8/workshop.html
giri

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