伊勢の奥の院、朝熊岳へ・・・海鵜のお迎え・・・

一昨日、伊勢の朝熊岳（あさまだけ）金剛證寺に行ってきました。伊勢神宮の鬼門、神宮の奥の院ともいわれるお寺です。「伊勢へ参らば朝熊を駆けよ、朝熊駆けねば片参り」といわれる所です。
山深い自然の中の歴史ある古刹、夏の猛暑の気だるさをお寺の境内で心地よく感じました。
1週間前の17日に伊勢神宮に直面する知多半島のつぶて浦で、アースガーディアンサークルの瞑想会をしました。
一昨日は、つぶて浦の延長で、アースガーディアンサークルに導かれるようにして伊勢にやってきました。



金剛證寺境内の蓮の花が美しく咲いていました。


その後、二見ヶ浦に。夫婦岩の鳥居に海鵜が、翼を広げて座り、私達を迎えてくれました。
何か意味ありげでしたね。前回のブログで、狐や蛇の話を書きました。今回は海鵜です。
アースガーディアンサークルと関わりだして動物との縁が深くなってきています。何かとても不思議な気がします。
この二見浦、多くの観光客が来る場所ですが、とても清清しいエネルギーでした。海の力でしょうか？この夫婦岩の間に晴れた日には富士が見え、夏至の頃にはその真上から日が昇ります。早朝、日の出を拝むことができたら、さぞ気持ちよいことでしょう。おススメです。



その後、海で泳いで・・・・連日の猛暑で、海の水もすっかり温かくなっていました。



そして　鳥羽港の花火大会へ。ビーチで会った高校生に話を聞き、急遽鳥羽に行きました。
夏の空に打ち上げられる花火を満喫して深夜名古屋に帰ってきました。



昨日は、名古屋のシャンバラコミュニティーこの世に楽園を創ろうという若い世代の集まりですーで、アースガーディアンサークルとともに愛と感謝の瞑想をしました。
愛と感謝の波動を受け取り、それを皆でシェアしてさらに私達の愛する人にそして新しい地球に愛と感謝の波動を送りました。
すっかりハートがオープンなスペースでとても深い祈りの瞑想になりました。


バンヤントゥリーの新しい仲間めだかさんです。このガラス容器、ご近所の某大学薬学部の実験用容器の廃物利用。去年の秋入手してものがやっと陽の目を見ることになりました。

4月からマンションの大規模修繕工事でした。
それも一通り終わり、すっかりきれいになりました。
工事中は、見苦しい外観等でご迷惑をかけました。申し訳ありませんでした。


今、ベランダに新たなお花を植えたり、より美しいバンヤントゥリーに皆様をお迎えできるようにしています。
気軽に遊びにおいで下さい。