2010年7月28日水曜日

アクアフローティング(水中ヒーリング)


こんにちは~

毎日うだるような暑さ…

てわけで、昨日もまた隙をみて海に行ってきました(笑)。

先週は伊勢、二見浦の海にも入ってきましたが、
海に行くと必ず、アクアフローティングのセッションをギリにしてもらいます。

アクアフローティングって何?って方が全員だと思いますw

聞き慣れないですよねん。

一言でいうと、水に浮かんでゆだねて揺れる。
(写真ではひとりで浮かんでますが、実際はセッションする人が受け手を抱えたりして軽く支えます。)


私は二見浦の海で、セッションしてもらった時に、自分の背骨が魚だったことを思い出しました。
ゆらゆらと背骨が揺れて、海水の中で、あたかも子宮の中で魚だったころに還っていくような。

そしたらセッション後に、ギリが魚がきてぴょんぴょん跳ねてたよって。
魚が私の記憶のエネルギーに反応したのかもって思いました。

ギリがアクアフローティングについて書いています。

『アクアフローティングは、1990年代にインドプーナの和尚コミューン(現リゾート)で開発された、水の中でするリラクゼーションです。
同時にセラピーでもあり、瞑想でもあります。


人間の身体の70%は水分。

水に近づくと人が寛ぐのは、人間の身体の内なる水と外にある水が呼応することによって起こるのかもしれません。


セッションは鼻にノーズクリップをつけて、水面に浮かびます。
水の上に浮かぶのに寛いだら、ゆっくり少しづつ、全身水の中に入ります。セッションをする人が受ける人をゆっくり水の中に入れていきます。
最初はほんの2,3秒。
慣れたらすこしづつ、長くしていきます。
最大30秒くらい。

水中の無重力状態の中、
深い寛ぎの中に入っていきます。
身体を卵のようにまるめて、抱きかかえるようにして水中に居ると子宮の中に居るように感じます。
そんな時の記憶を思い出すときもあります。

慣れてくると、セッションする人が受け手の足先を持って、大きく身体を水中で動かします。
ドルフィンダンスと言われます。
魚ヤイルカになったように楽しみます。

セッションする人も受ける人も短時間でこれほど寛いで楽しめるセッションはなかなかありません。



アクアフローティングは、受ける人によって色々な意味を持ちます。

一般的には、水とのなかで身を任せることから生じる深いくつろぎです。

その寛ぎ、リラクゼーションを通してヒーリングが起こります。

中には、水が恐い人、人に身を任せるのが恐い人もいます。

多くの人が、何らかの理由で水に対して人に対して恐怖を持っています。

恐れは、人生をフルに生き、楽しむことの障害になります。

アクアフローティングは、自分自身の持っている恐れから自由になるセラピーになることもあります。

そしてもしあなたがアクアフローティングのセッションをすることを学ぶと、人に対して繊細さを学ぶことになります。

あなたに身をゆだねているクライアントが、今どんな状態なのか?あなたと充分信頼関係ができているか?彼あるいは彼女がどの程度寛いでいるか?水中に入る準備があるかどうか?今呼吸はどんな状態か?

“今、ここにいて、気付いている”瞑想のエッセンスを学ぶことになります。

また、仲のいい2人でアクアフローティングを楽しめば、2人の親密さはとてもふかくなるでしょう。』



去年のアクアフローティングでは、海に溶けてくような感覚で、海の女神を感じました。
ぽにょのお母さんみたいな(このときまだ、ぽにょを観てなかったけど)。
それと去年は足が緊張して、脱力できなかったけど、今年は信頼してゆだねることができてるからか、足もゆらゆら、身体も柔らかく浮かぶことができました。

2 件のコメント:

  1. 僕もたまに恋人に水中クラニオセッションしてあげてますよ。

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  2. 豪太様

    水中クラニオいいですね~
    海とかプールでするのですか?

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