2010年10月10日日曜日

自分の中の神性に気付く日

10年10月10日の今日は、自分の中の神性に気付く日ということです。

みなさんいかがお過ごしですか?

現代版マヤカレンダーでも、8日から流れが変わったとのことです。
個人的には8日、今年初めて金木犀の香りをかいで、朝はとっても幸せな気分でした。
が、実家の一宮に行くととっても頭と肩が重い…。なにか磁場というのか、エネルギー的になんだかおかしい感じ。
それも何か変化の前触れなのでしょうか?
ウチの母は、この数ヶ月、空に十字に光る飛行物体を見るらしいし(笑)、宇宙人が夜中に来た話をしてくれましたし(笑)。
最近UFOもたくさんの人が目撃してて当たり前になってきてますよね~。
私も一度見てみたいです☆

さて、話が脱線…

そうそう。『自分の中の神性に気付く日』。

私のプロローグは8月末から始まってました。

あれもこれも全部自分がやらなければならない。この日までにコレとコレを仕上げて告知しなければならない。と、そんなふうに心の余裕を削り、体力を削る日々が続き、すぐに燃え尽き症候群の一員に。

もう何もやりたくないし、槍投げ…ではなく投げやりな気分。その一方でやっぱり焦るのです。
そしてその矛先は「もう、ギリさんもやってよ!」。
そしてそんな自分に凹む。そしてそんな自分だから、自分が何やってんだか自責に駆られ…。
自分にも矛先が向く。

この負のスパイラル!
このパターン、いつかの大学職員時代と同じ。

そこに気付くと、あぁやっぱりこれは周囲の人が(自分と同じように)仕事しないから、協力してくれないからではなく、自分の問題なんだと。

向き合わされるわけですね。

また同じパターンだって思う時は、大体自分の中に問題があります。

で、私の場合。
ルーズですが生真面目なので(笑)、月末にはHPを更新して、毎月1日にニュース流して、イベントのおしらせ、打ち合わせ、そして準備のためにチラシ作ってとか、きっちりやらないと!って、先々の問題を見越してというか、問題が発生しないように先手を打ちながら仕事をしているところもあったのです。

だから、毎日忙しいし、余裕がなくなっていくのです。

そして、先日の松原靖樹さんの個別コンサルの時に言われたこと。

私の意識の構造は、小さい頃か分からないけど、いつかの体験で構築された意識ってのがあって、それが
『私が行動すると問題が発生する』らしい(笑)。
で、その上に『問題は解決しなければならない』という意識が重なった二重構造なのだという。

無意識レベルのことなので、それを聞いたとき、ちょっとズレてるんじゃない?(そうじゃなくない?)
と一瞬思ったんですが、とりあえず話を聞こうと心をオープンにして聞いてたら、『そうそう!』と頷く自分がいました(笑)。

確かにしなければならないと思って行動すると、ある事態を恐れて行動してる部分もあって、それで気をもんだり、そうならないための仕事をしはじめる私。問題の卵を見つけるとすぐに指摘したり、解消しようと行動する自分に気付きまして。

で、どうするか。
must (~しなければならない)って思ったら、即、保留にしてください
保留して、何もしなくても物事の8割ぐらいは勝手に解決しますから、それを体験して覚えこませてください
『保留している間はそわそわしたり落ち着かなかったりすると思いますが、それをじっくり味わっても、しなくてもいいです』
『結果、物事が勝手にうまくいったら良いし、何も起こらなかったら、それでいいじゃないですか。ゼロからマイナスにならないことを良しとして』

そして、私は能動的でうまくいくタイプではなく、受動的でうまくいくタイプなので、そういう人が能動的な世間一般で言われているやり方ではうまくいかないことも知りまして。

それは過去にうまくいったことを羅列して分かるんですが、みんな受動的姿勢でいた時になにか恩恵がきたりしてるのですよ(笑)。


このことを心に留めてここ2週間ほど過ごしてますが、この保留して、物事が自動的に運ばれるのをじっと待つということって、宇宙の流れに任すってことと同じこと言ってるんだなぁと気付きました

そして宇宙の流れに任すことって、自分の内側が求めていることに任すってことだなぁと

それに気付いた時、ふと4月に受けたそらみつみそらさんのセッションを思い起こし、その時録音した言葉を振り返ると、同じことを言われてました。

いかに、自然へにね、まかせるかにあると。自分の意思でこうしようこうしようとするよりも。もちろん自分の意思を持っていてもいいんだけれど、それに逆らわずに、自然に逆らわずに、起きてくることに乗っていく。そうすると自分の中が透明になっていく。』


自分の中の神性に気付く日、みなさんもまた、何かに気付く一日となるのでしょう。。

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