母に手紙

昨日、近所のギャラリーCafeで、紅茶のシフォンケーキとコーヒーを頂きながら、母に手紙を書きました。

色んな糸を編んで作った手作りのシュシュに添える手紙です。

母との関係が良くない方、とっても沢山いらっしゃいます。
私もその一人でした。

この話をすると、とっても長くなるので割愛します（笑）。

母に対する憎しみの源に愛があったことに気がついたのは、確か浪人時代だったと思います。

でもそれから直ぐに、自分の中の気持ちや、関係が整理されるわけではなく、そのことに気が付きながらも、受け入れられない感情と向き合って、時には起こった修羅場の（笑）出来事の流れにまかせて得られた関係…、１０年以上かけての今があります。

ありがたいことに、今が今までで一番、仲が良いのです。

先日の家族の座（http://ameblo.jp/banyantree8/entry-10684600003.html）でも、親の問題が、どれだけ（それを知らなくても）子や孫の人生に影響を与えているのか、
家族とは関係ないと思える悩みのほとんどが、実は家族の抱えている問題を無意識のレベルで自分が引き受けていることで生じていた悩みだったり、
ということが本当に目から鱗でした。


家族の座は、家族に対して問題を持ってる方はもちろん、家族と仲が良くても、自分の抱えてる悩みやパターンがある人にもオススメです。

その悩みや、そのパターンに陥るのは、自分の責任じゃないところのものかもしれません。

どうして悩むのか、自分の内側を、家族の座を通して見たとき、全くちがう理解が訪れるかもしれません。


で、母に手紙を書き終わった後、喫茶に居座って（笑）来月受ける検定のアロマの勉強をしましたが、脳の名前とか役割とか…ややこしい。
生物の成績は良かったんだから出来る！と言いきかせますわ…あうー。